おぎの読書映画とマイナーな趣味

読書や映画の感想を中心に書かいていきたいと思います。あとはマイナー趣味なども。

2024年F1シーズンがついに開幕 予選結果からレースに向けて

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2024年F1シーズンがついに開幕しました。 まずは最初の予選で今年のマシンのパフォーマンスがどうかと思いましたが、上位勢では大きな差はなかったと思います。
問題としてはアルピーヌとザウバーが特筆して遅かったことでした。
特にアルピーヌは一応ワークスなのにどうなるのでしょうか。


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レッドブル

レッドブルは、2024年型マシン『RB20』でその開発目標を達成したと報告しています。過去2年間で44戦中39勝を挙げ、すべてのタイトルを独占するなど、グランドエフェクトマシン導入以来F1を支配してきました。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、RB20でRB19の「あらゆる側面」を進化させることを目指していると述べています。開発ドライバーのジェイク・デニスは、ライバルたちが王者に追いつくためには1周あたり「約1秒」を見つけなければならないと主張していますが、ホーナーはそのような主張には慎重な姿勢を示しています。

メルセデス

メルセデスは、2024年型マシン『W15』の設計において、2023年と同じ罠にはまることはないとジョージ・ラッセルが確信しています。2023年シーズンの途中で大型アップデートを投入し、コンストラクターズランキング2位で1年を終えるまでに奮起しました。2024年シーズンに向けて、メルセデスはコンセプトを大幅に変更し、ルイス・ハミルトンの不満点であったコックピット位置も後方に下げるなど、大幅な改良を施しました。ラッセルは、チームがハミルトンの希望を受け入れ、自身もそれを支持していると述べています。

フェラーリ

フェラーリは、2024年型マシン『SF-24』について、昨シーズンのSF-23とはかなり異なる感触を持っていると報告しています。アンバサダーで元テストドライバーのマルク・ジェネによると、これはフェラーリレッドブルとのギャップを縮めようと努力する中で、楽観視できる根拠だと述べています。フェラーリは、マシンコンポーネントの95パーセントを変更し、大幅な改良を施しています。

まとめ

レッドブルメルセデスフェラーリの各チームはそれぞれのマシンに大幅な改良を加え、新シーズンに向けてポジティブなスタートを切っています。
レースペースはまだわかりませんが、最近は予選よりもレースでどこまでタイヤを持たせるかで勝負が分かれることが多いですよね。
フェルスタッペンが昨年同様独走となるのかメルセデスフェラーリマクラーレンが食い込んでくるのかレースが非常に楽しみです。

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