はじめに
NetFlixで映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ:アウトローたちの誇り」を観ました。この映画は、テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を原作としており、ゲームファンとしては感慨深い作品です。
ゲームや小説について
「ダンジョンズ&ドラゴンズ」は、世界初のRPGとされており、学生時代にTRPGにハマっていた私にとっては懐かしい作品です。この作品はテレビゲームにも多大な影響を与えています。
さらに、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」はJ.R.R.トールキンの小説の「ホビットの冒険」や「指輪物語」に強く影響を受けており、ファンタジーとゲームの親和性が昔から高いことがわかります。
ストーリー
映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は、フォーゴトン・レルムというファンタジー世界を舞台にしたアクションファンタジー作品です。主人公の盗賊エドガンと戦士ホルガは、エドガンの妻を蘇らせ、誘拐された娘を救出するための冒険に出ます。彼らは、名家出身の魔法使いサイモン、自然の力を操るドルイドのドリック、そして聖騎士ゼンクと力を合わせます。彼らはヒーローではないものの、世界を脅かすヴィランの陰謀に立ち向かうことになります。
まとめ
アクションやファンタジー要素も多いですが、仲間同士の友情がメインの映画だと思います。王道的なストーリーは安心して観られる印象でした。
個人的にはもう少し派手なアクションや魔法、破滅的な描写があってもよかったと思いますが、観た後の心地よさが残る映画でした。