はじめに
今回紹介する作品は洋画ホラーを中心にメジャーな作品以外の個人的なおすすめ映画と最近観た映画でまとめてみました。
- ヘレディタリー (2018/アメリカ) 監督: アリ・アスター
- ジェーン・ドウの解剖 (2016/アメリカ) 監督: アンドレ・オヴレドール
- 呪詛 (2022/台湾) 監督: チャン・チュン-チャオ
- ライトオフ (2016/アメリカ) 監督: デヴィッド・F・サンドバーグ
- ハロウィン・キラー! (2023/アメリカ) 監督: ティム・オールフェント
- スタジオ666 (2022/アメリカ) 監督: エリック・エリックソン
ヘレディタリー
家族に受け継がれる恐るべき秘密を描いたホラー映画。じわじわと恐怖が忍び寄り、ラストには衝撃的な展開が待ち受ける。独特な映像美と不気味な雰囲気は個人的に洋画で最も怖かった作品。
ジェーン・ドウの解剖
謎めいた死体とそれを解剖するストーリー。死体の秘密が明らかになるにつれ、恐ろしい真実が姿を現す。迫りくる恐怖と魔術的な要素を上手く取り入れて設定がとにかく秀逸で好きな作品。
呪詛
台湾発のホラー映画。宗教的な儀式と現代社会が交錯し恐怖を演出する。モキュメンタリー的によってリアルさが増していてメタ的な要素ありラストは震撼。
ライトオフ
電気を消すと現れる恐ろしい存在を描いたホラー映画。シンプルな設定ながら効果的な演出で怖い。個人的に暗さが苦手なので特に刺さった作品。
ハロウィン・キラー!
ホラーとタイムスリップとコメディが融合した設定は新しくておもしろい。ユーモアとホラーが融合した独特な雰囲気が魅力的な作品。
スタジオ666
ロックバンドのフー・ファイターズが主演を務めたホラーコメディ。最初はチープさが目立つが作品自体にパワーがあるのか最後まで引き込まれてなかなかおもしろい作品。